水中土工 EXCAVATION

MJPを応用した埋戻し

MJPを応用した埋戻しとは

桟橋下部、池沼等機械による、砕石、土砂等の埋戻しが困難な場所の施工が可能になる工法です。

MJPを応用した埋戻しの特徴

  • 構造物周辺、下部等機械による直投が
    不可能な場所の施工が可能。

  • 埋戻し材料の長距離搬送が可能です。機械材料の組み合わせに400mの施工実績が有ります。

  • 吐出ラインは、三相流(個体、液体、気体)が
    混合した流れとなるため滑らかな搬送状態を作り出します。

  • キャビテーション(空洞現象)は起こりませんので
    安定した真空力が保たれます。

  • 埋戻し装置本体

  • 埋戻し装置外観

  • 埋戻し材料投入

  • 埋戻し状況

日本海洋サービスの独自技術